『ポーラ美術館コレクション展−印象派とエコール・ド・パリ』@名古屋市美術館

ゴーギャン ゴッホ スーラ par シュフネッケ〜ル♪。3年前のお芝居の中の歌だけどまだ歌えるわ(笑)。そして、やっぱりシュフネッケルはおりませんでした。なんてね。
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2010/pola/
さすがポーラ美術館。すごい大物は来てないけど、なかなかの品揃えでした。
以下、お気に入り。
『ポン=タヴェンの木陰の母と子』(ポール・ゴーガン/1886)*1
『日本風の花瓶』(オディロン・ルドン/1908)*2
『海辺の母子像』(パブロ・ピカソ/1902)*3
『校庭』(藤田嗣治/1956)*4
常設展も面白かった。今回の“名品コレクション展Ⅲ”は来年2/6まで。
北脇昇の『鳥獣曼荼羅*5。一種のだまし絵だけど、遠目に観たとき歌舞伎の隈取かと思ってしまいました。