あらー先週の感想書いてないわ。ちゃんと録画は観ましたよ。年齢的には6、7歳の姪っ子を連れて楽しそうにお散歩する信長（豊川悦司）なんて新鮮で微笑ましかったです。以上（爆）。
では今回。光秀（市村正親）の叛心というのは戦国史上最大の謎でして、信長と光秀の関係をどう描くかで色々な説が採れるんだよね。それを考えると、この大河の信長は美化されてるのと従来の信長像とごっちゃになってて、光秀への容赦ない対応に妙な矛盾を感じます。何か含みがあるのか？。次回それが描かれればいいけど、多分ないんだろうな（苦笑）。
脚本・演出はさて置き、市村さんは時代劇も素晴らしい。『十三人の刺客』でも超好演でした。家康（北大路欣也）とのシーンは秀逸。2人は画面が引き締まるわー。でも信長に続き次に消えるのは光秀なんだよねえ。
