NHK総合 『タイムスクープハンター Season4』#3 女相撲じんせい土俵際 22:55〜23:25

シーズン4の第3回。今回の取材対象は「女相撲」。
文献の中で初めて「相撲」の文字が現れるのは、日本書紀。伝統の相撲の歴史には、女性力士が相撲を取る女相撲があった。明治から大正時代に人気を博したのは各地を巡業していく興行としての女相撲である。
1921(大正10)年、女相撲を率いる増岡辰枝はリーダーであり、若桔梗として土俵に上がる女大関である。だが、力士は5人しかおらず、団体解散の危機が迫っていた。そんなある日、勧進元の副島が支援を申し出て、念願の興行が実現することになった。しかし、副島は辰枝たちに無理な要求をしてきた・・・。

NHK 番組ブログより