NHKBS1 『アスリートの魂』 “一球の重み”を胸に 中日 浅尾拓也 ナレーション・山本耕史 20:00〜20:44

録画済。

150キロを超える速球と高速フォークを武器に、昨季79試合に登板。中継ぎとしてプロ野球史上初のMVPを獲得した中日・浅尾拓也投手、27歳。プロ入りまで無名だった浅尾投手が球界一のセットアッパーに成長した背景には、連投に耐えるための独自の肉体管理があった。
番組では、1月の自主トレからシーズン開幕1ヶ月の日々の練習、調整に初めて密着。自らの肩と向き合いながら、“完璧”を求めて投げ続ける浅尾投手の知られざる格闘に迫る。

NHK 番組HPより

録画もしつつリアル視聴。だって我らが浅尾きゅん。ドラゴンズでは非常に珍しい(笑)今時のイケメン。立浪系のヤンキー顔ではありますが。最近やっと眉がフツーになってきたよ(苦笑)。職場のひぐちさんなんか虎キチのくせして浅尾ファン。顔がいいからですって。阪神だって能見とか鳥谷*1とかいるじゃないか(爆)。
NHKは時間と金かけて長いスパンで撮るけど、浅尾を追うと決めた時点では「球界一のセットアッパー、その肉体の秘密に迫る!」くらいなテンションはあったと思うわけですよ。完全に方向転換したのは昌の勝ちを消した時で、キャンプからもいっかいV見直せー構成変えろー兆候はどの辺からだー昌の勝ち守るまで撮れー、みたいなことがあったんじゃなかろうかと勝手に想像(苦笑)。
中継ぎは大変です。先発は自分が投げて勝とうが負けようが自分の責任だけど(大雑把に言えばですが)、中継ぎは他人の勝ちを無きものにするかもしれないプレッシャーと戦いつつ、イニング数は少ないものの先発の3倍近い登板数をこなさなければならない。中4日とか言ってらんない。毎試合スタンばってないといけない。おまけに浅尾投げすぎ。去年79登板て、年間試合数の半分以上投げとる(爆)。そら疲れますて。調子も悪くなりますて*2
なんとか復調して欲しいなあ。頑張れ浅尾。頑張ってるひとに頑張れって言うのもなんだけども。
肩を休めるためにブルペンに入る回数を減らした浅尾。「いくら肩のためゆうても、よほど自分に自信がないとできんことやで」とオット。うん、大丈夫だね浅尾きゅん。昌とのハイタッチをまた観たいよ。


余話1。今の浅尾の状態を見ると、昔日の力はもうないけどやっぱ岩瀬は凄いわ。
余話2。もちろん昌もね。オットと同い年。高卒ルーキーなら息子だよな。
余話3。田島君いたわー田島君。いそいそとタオルとお水渡してたよね。前にハイクでつぶやいたけど、期待のルーキー田島君は、職場のなかしまさんの娘さんの同級生なのです。ドラフト前日、同級生で飲む機会があって誰かが田島君にTELしたら「明日ドラフトかかるかもしれんからちょっとやめとくわ」と。したら同級生「んなもん関係ないやろー来いやー」と。結局田島君は不参加だったけど、帰宅した娘さんがなかしまさんと弟君たちに事の次第を話して「ちょっと待て娘。ドラフトてあのドラフトじゃないの?」「野球の?」「あいつピッチャーだろ?」「うん」「だったらえらいことやんかー!そんな子に飲みに来いなんてあんたらはー」となかしま家内輪もめ(笑)。http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20120415-934264.html
余話4。あんま関係ないけど、今日オット職場の先輩が、とあるホームセンターで和田に会ったそうです。今日試合ないし明日豊橋だもんな。
余話5。耕史君のことなんも書いてなかったわ。余話でいいか(おいおい)。えーと、耕史君の口から「中日ドラゴンズ」とか「浅尾投手」とか聞けて嬉しかったです。オットが「こいつはドラゴンズとか浅尾とか知ってんのか?その前に野球のことわかるんか?」とのたまったので*3、球団の名前くらいは知ってると思う。浅尾きゅんは知らんかったと思う。野球のルールは私の方が詳しいと思う。と答えておきました。概ね合ってると思う(笑)。

*1:野球選手にしてはイイ男だと思う(^_^;) 

*2:森さんとかには相談してるのかなあ。

*3:何故この質問かというと、ルーシーOPのキャッチボールのフォームを観て、耕史君の野球指数が相当低いとオットが断じたのでございます。私もあの投げ方は男子にしてはなっちょらんと思いました(^_^;)。ことみちゃんは女の子だから無問題。