録画済。
白磁の肌に張り付く雨に濡れたみだれ髪もそのままに崇徳院（井浦新）に声をかける頼長（山本耕史）。穏やかな声色とは裏腹に、美しくも妖しく光る眼差しは夜叉の如く。
対する崇徳院。我に返ったように頼長の言葉に振りむくも、その本意はどこにあるのか。心の中の安芸守に何か問うているのか………。
なんちてー。てか前夜つーのに出番少なっっ。
いや面白かったですけどね。おやじら大奮闘の回。忠正（豊原功補）の立ち位置が伝え聞くものと違うもんだから*1、どう仕向けるかと思えば、相克デフォの真田太平記。通清（金田明夫）んとこも同様。金田さんは風林の飯富兵部も良かったけど通清も超好演。もーあっちもこっちも親子兄弟血縁相克（涙）。戦国モノで慣れ切ってるシチュエーションではありますが、血を残すためとはいえ、あな無残やな。
「いざという時にはそなたが守っておくれ」by池禅尼（和久井映見）*2
平氏の血を……ということですね。
でも今日は何に持ってかれたって、実は大河終了後の『イギリス特集』スポットの綾野（爆）。ほんにまあええ男になったのう。クローズで日傘差してた頃が懐かしい。
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2011540/full/
http://mantan-web.jp/2012/05/14/20120512dog00m200024000c.html
む、いかんいかん。頼長へ軌道修正。
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/special/yamamoto/01.html
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/special/yamamoto/02.html
だから一個人とナビとMSNと歴史読本と今度出るステラを誰か綺麗にまとめてくれ。
