録画済。
京都には人々の目と舌を楽しませる様々な和菓子があります。
吉田神社にあるのは菓子の神を祀った「菓祖神社」。古い菓子の形を今に伝える「亀屋清永」の銘菓「清浄歓喜団」。500年の長きに渡り続く御粽司「川端道喜」では、かつて毎朝、御所に納めていた「お朝物」を再現。「御霊神社」の神社の参道に店を構える「水田玉雲堂」の銘菓「唐板」。この菓子は「御霊神社」の神饌に使われています。「今宮神社」の参道にある「一和」は、なんと創業1000年を越えるという茶店。名物「あぶり餅」に込められていたのは子を思う母の願い。金戒光明寺には八ツ橋誕生にまつわる物語が残されていました。「出町ふたば」の豆餅は、鴨川を眺めながら頂きます。
そして、茶と共に美しく発展した京菓子の歴史をひも解く「京菓子資料館」。小さな茶会を催し、秋の京菓子を頂きます。さらに「甘春堂」では、江戸時代より続く菓子職人の技にふれ、実際に京菓子を作る体験も。長きに渡り京都で愛されてきた和菓子と、独自の発展を遂げた京菓子。美しさとおいしさの謎、そして知られざる物語をお楽しみ下さい。BS朝日 番組紹介より家貞(中村梅雀)の大好物の唐菓子・清浄歓喜団。今度京都行ったら買おう。あ、日持ちするから通販あるのか。たっか!!。
http://www.kameyakiyonaga.co.jp/prod.php?prod_id=1
今回紹介されなかったけど、一和の反対側にもう1軒、かざりやという茶店があるのです。
http://tabitano.main.jp/7kazariya.html
一和の創業1000年にはかないませんけど、かざりやも400年。オットと行ったとき、オットが一和、私がかざりやで、分かれて食べたので、私は一和のあぶり餅未経験(爆)。この参道と茶店は時代劇のロケでも超有名。おなじみは鬼平のエンディング。比較的新しいのだと、しゃばけとか浪花の華とか。実は『組!』でも使ってます。
出町ふたばの豆餅は死ぬまでに絶対食べたい(おおげさ)。あの辺ほいっと行かないとこだからねえ。御所か下鴨神社か相国寺行くときじゃないと。
実は、洋菓子より断然和菓子派。近所に美味しい和菓子屋さんがないので、記事少ないけど。