テレビ愛知 『リバースエッジ 大川端探偵社』#2 24:12〜24:52

録画済。


http://www.tv-tokyo.co.jp/ookawabata/story/02.html
淫夢かよ(爆)。
淫夢とか夢精とかわかんなくて調べちゃうメグミちゃん(小泉麻耶)。そっち方面強いかと思いきや、そういや彼女は実践のひとだったんだなと(苦笑)。今回は経験豊富なメグミちゃんの機転が効きました。村木(オダギリジョー)意外にウブだな。
手練れのメグミちゃんも、昔のワンダーランドなラブホは知らない。
「最近ではね、AVとかインターネットとかでさ、世の中のありとあらゆる変態の欲望を満たしてくれるでしょ?。だからラブホテルにそういうものを望まなくなっちゃったんじゃない?」
連れ込みの女将の言葉は的確。目の前の便利な箱の中にはありとあらゆる情報が詰まってる。欲望を満たしてくれる。でもそこにひととの対話はない。だから箱の中の全てを正しいと思ってる少年たちは、初めてのSEXで相手の女の子に顔射しちゃったりするわけだよ(爆)。極端な例だけどさ。実体験がないってこわーい。
「待って…。もうひと仕事してくださらない?。所長さんとあなたにも、のぞき部屋の観客になっていただきたいの。いかがかしら?」
所長(石橋蓮司)と村木は、女(星野あかり)に見込まれたということか。
あっち側にいながら、冷静にこっち側を見つめている女。彼女の本来の目的はわからないけど、相当なタマですな。
あっち側にいかないために酒を飲むという所長。
「これだよ。酒と仲よくすることだ。静かに、静かにってケダモノの本能をなだめてやるんだ。これが人間の知恵ってもんだ」
人間の欲を飼い馴らす所長もたいしたタマだ。大人の男やね。
18禁エロス満載の今回。敢えてナマ乳見せてないとこがポイントだと思います。
謎の妖艶和服美女を演じた星野あかりはAVが本職なのね。いや素晴らしい。フツーの(というと語弊があるけど)女優さんがどう頑張っても、このエロスは表せない。
次回も楽しみです。


余話。星野あかり山村紅葉に似てるなと思ったら、馴染みのブロガーさんも書いてた(笑)。