録画済。
よう喋る幽霊やな（笑）。
あれだけ喋っても事件ではなく事故。でも、真実の突き止めるにはやっぱ本人の口から情報得ないとね。ワンパターンではなかったけど、イマイチ幽霊の存在意義が薄かった過去4回に比べて、最も幽霊が有効活用された回だと思います。
幽霊岡部（宮藤官九郎）は家族との最も思い出深いDVDを観て、音もなく消える。
誰もいなくなったソファの隣。
「もう少し見ていきますね」と呟く石川（小栗旬）の目からこぼれる一筋の涙。
まさか、こんな感動モノで終わるとは（苦笑）。
余話。走れ走れー。刑事は走れー。石川と立花（青木崇高）のタクシーのボンネットを飛び越えての捕物の疾走を見て「かっこいいなあ」と呟く幽霊岡部。うん、カッコよかったよ。その後、板塀を飛び越え*1、フェンスを飛び越えもありで、久々に走る刑事を見ました。
*1:草々兄さんはぶち破ってましたが。
