木原敏江『星降草子』

ああ、懐かしい。“夢の碑シリーズ”を思わせるお話でした。
香香背男(甕星)なんて超超超マニアックな星神の天津神を取り上げるとはさすがDOZI様。『雪紅皇子』で後南朝の自天王、忠義王兄弟を描いた時にも吃驚しましたけども。