録画済。
モユル（柳楽優弥）妄想の原作漫画へのアフレコ第3弾。 野沢雅子・池田昌子・あおい輝彦の超豪華声優陣参戦。難しい映像権利関係のケガの功名ですな。調べましたら999の若者とフライヤもアニメ放映当時と同じ*1安原義人と松尾佳子。スタッフの本気度凄いな。本気にも程があるわ。
「都会には約30人はいる」
いねえって。あんなん（庵野秀明）30人もいたら宮崎監督の引退が5年は早まったはずや（爆）。
その他諸々。『ジ・アニメ』が出てくるとは。『月刊OUT』の登場を望む。ガイナックス3が赤井（中村倫也）の部屋へぽてぽて歩いてくのヨシヒコみたい。「っっっぱぐれない！」のとこだけ囁きじゃないムロモノローグ素敵。てかゴジラ動かしていいの？。当時、赤井氏があのレベルのジオラマ作ってたってことですよね。恐ろしいヤツラだ。「味のあるヘタ」……サイバラのことか（爆）。いやここではさくらももこを挙げておこう。ヘタなのに人気ハンパない。筆吹く星空は私もやった。そんなに難しいか？。太陽に吠えろ走りて東京来て何しとん。あ、島本氏がやったってことか（笑）。喫茶店大迷惑やて。石森先生は石森先生だからいいの。最近はファミレスとかスタバとかで、店混んでんのに、2人席をふたつくっつけてひとりで座ってノート広げてヘッドフォンして平気で居続ける若者が多くて困る。あ、カウンター席でもバッグ置いたりして2席使ってたりするわ。勉強するとこじゃねえから。いっつも椅子にケリ入れてやろうかと思いつつそれは店にも迷惑なので、大声で「ここ空いてますよね」と言う。漫画描いてるなら許す。が、最近そんなヤツいない。でも飲み物横に置いての原稿描きって危険極まりない。モユルたちがいつレスカを零すかとハラハラ（苦笑）。当時のユースホステルって男女同室OKなのか（驚）。奇面組！まだハイスクールじゃないヤツ。あだち充分析に拍手。いつものような話（大笑）。いやでも島本氏があだち充を好きな証拠だよね。このドラマの視聴者に対して“ペン入れ”とか“ベタ”の説明は必要なのか？？？。
今回は、モユルの漫画家へのカムバックも早くて苦悩部分が少なくてあっさり展開（これでか）。あ、矢野（浦井健治）が出てないからよけいに。次回も東京持ち込みメインだから出番ないかしら。彼なら東京まで来るんじゃないかとも思ったり。
*1:ジョーの葉子の牛田さんは違うよね。
