SWシリーズで泣いたの初めてだわ。
名もなき人々の戦い。何も持たない人々の戦い。彼等は大切なものを誰かに託して滅んでいく。
託された者は託した者たちを知らない。託した者たちも「誰か」が受け取ってくれればいいと言っていた。受け取ったレイア姫も知ろうともしない。彼女の使命は設計図を持ち返ることなのだから。
ジン（フェシリティ・ジョーンズ）とキャシアン（ディエゴ・ルナ）がくっつきそうでくっつかなくって、ラストで来るかと思ったら、惑星が滅びるのを見ながら抱き合い最期を迎えるというなんとも哀しく美しいシーンでふたりの物語は終わりました。
他のローグ・ワンたちも次々と力尽きてゆく。
「ローグ・ワン、フォースと共にあらんことを」byラダス提督
肉体的にはフォースを持たなかったローグ・ワンたち。彼らのフォースは心の中にある。
http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html
