録画済。
落語愛あふれる東出昌大が「若い世代が落語を知らないなんてもったいない」と立ち上がった!。気鋭の真打ち・春風亭一之輔や注目の若手落語家たちと熱く、深く語り合う。
第2回は「あたま山」。さくらんぼを種まで食べたケチな男の頭に桜が生えて、なんとその頭の上で大勢の人たちが花見を始める。騒がしさに嫌気がさして男が桜を抜くと、今度は大きな池になり、魚釣りでにぎわう。怒り心頭に発した男は自分の頭の池に身投げしてしまう。落語だからこそのシュールな物語なのだが、演じるには覚悟と工夫がいる。ゲストの柳家花緑の実演やアニメ映画を交えて、荒唐無稽にして奥深い落語世界を語り合う。
【出演】東出昌大/春風亭一之輔/柳家花緑/柳家わさび/柳亭小痴楽/立川吉笑 【司会】雨宮萌果NHK 番組HPより『あたま山』って漱石の『夢十夜』の中の一編でもおかしくないな。
藝人にある独特のおかしみ、風情を「フラ」という。フラは見た目が「フラフラとする」からとも、「華がある」=「花」=「フラワー」で「フラ」になったとも言われる。 #落語ディーパー
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2017年8月7日無駄を楽しむ贅沢。プライスレス。いや実際沼に万札どばどば投げ入れてますけど(苦笑)それ以上のものが返ってくれば良いのです。東出くんが言葉を選んで「落語は無駄。僕はその無駄を楽しみに行っている」と言った時の落語家たちの複雑な表情いいなあ。浮世離れしてて。「俳優も衣食住に関係ないから無駄」と続けてたが、クールだなあ。たけしみたい。 #落語ディーパー
— 井田太郎 (@idataro) 2017年8月8日