録画済。
「ずっと鳴らなかった電話が鳴り始めたんです」
コバさん登場したとたん犯人だと思って、その通りだったんだけど、それは別にいいんだ。
このドラマは“WHY”で魅せてくれる。
「1つ聞いていいですか?刑務所でも働けますか?」
「ええ働けますけど。まあでも暗い雑居房の中で凶悪犯と寝ることになりますけどね」
「それも悪くないですね。1人でいるのはもう飽きましたから」
絶望的な孤独。
沼田(小林隆)の生きがいはどこの誰でもいい誰かに求められること。そのために、たったひとりの息子の想いを求める母親(市川由衣)は死ななければならなかった。仕事という唯一の生きがいを奪われた男と、母親という唯一無二の存在を奪われた少年。同じ喪失でもその先にあるものは正反対だろう。
母親として、定年迎えてセミリタイアした父を持つ人間として、考えることの多い話だったな。ワーカホリックと孤立社会の歪みを盛り込んでいて、現代人の行く末に疑問の一石を投じていた。
— 佑@今期はゆがみと少女終末旅行 (@negimisomusubi) 2017年11月30日
バディものとしても、社会派ドラマの側面から見ても良作だと思う。
本当にシリーズ化しよ、マジで…#刑事ゆがみ
羽生(神木隆之介)の偽装。成長だね。ホント良く練られてる脚本と演者が楽しんでるのが良くわかるいいドラマだ。刑事モノに良くある「どうやって犯罪を犯したか」じゃなくて「どうして犯罪を犯さざるえない状況になったか」を毎回丁寧に描いててホント良作。視聴率なんてモンが作品の評価じゃないのが良くわかる #刑事ゆがみ
— でんか☆ (@paradenka) 2017年11月16日
ふせえりさん
— 輪るドラマ アカドラ ム (@losin5tranquilo) 2017年11月30日
とか
大島蓉子さん
とか
ベテラン名脇役女優を
ちょい役で使うとか贅沢だな#刑事ゆがみ