録画済。
「私は嬉しかったです。母にぎゅっとしてもらえた時。すごく。子供がお母さんにしてもらいたい事なんてそれくらいなんじゃないでしょうか」
灯里さん(鈴木杏)のお母さんは病気で灯里さんに触れられなかった。灯里さんは智哉君を、たとえ7日間といえども抱きしめることができた。親のエゴなんかじゃない。外の光を浴びて母親にお乳をもらい、智哉君は地上での寿命を全うしたんだよ。後は天国でおばあちゃんが抱きしめてくれる(涙)。
妊娠出産が危険や死と紙一重にあること、妊娠出産や子育てが綺麗事だけでは済まないこと、母親や妻といった肩書きの前に一人の人間であること、「家族」という枠組みが弱くて脆いこと、神話のように形作られてきた理想が単なる理想に過ぎないと描いていたのも、作り手の覚悟を感じた。#透明なゆりかご
— おなか (@HNamachiri) September 21, 2018
妊娠・出産にまつわる、死や疾患、暴力、性犯罪、それらをタブー視せず真っ向描きながらも、全編を覆っているのは慈愛と尊厳。出てくる人物を本当に丁寧に描いていて、その心の揺らぎすら感じて視聴者は涙する。もっと男性、それも既婚者に見てほしいドラマだった。 #透明なゆりかご
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) September 21, 2018
このドラマ、演者さんも作り手も
— るーちぇAdolescence (@Lucemoon888) September 21, 2018
真摯過ぎて。
もう文化庁芸術祭大賞でいいです。
みんな最優秀主演でいいです。#透明なゆりかご
全てが良いのですが
— 南天(出浦党 アンナチュラルなパセリ) (@nantengoh) September 21, 2018
瀬戸くん、いや、瀬戸さんが素晴らしい
しっかりした、落ち着いた大人役
#透明なゆりかご