26日のソワレ終了後の諸々の話を聞くと、飲み会ちょっと抜け出して某所に行けばよかったかも
朝はゆっくりしたかったので、朝10時台のひかりに乗り14時頃東京に到着。
前日に、飲み会までの時間をどう過ごすか検討の結果、オットの意見を尊重しました。(耕史君関連でいろいろ我儘言ってるし)
尊重したのはいいんだけど………目と鼻の先の“東京国立博物館”ではこれとこれと、素敵なイベントが2つもあるのに、“東京都美術館”ではモネにゴッホにゴーギャンなのに、“上野の森美術館”で“GUNDAM-来るべき未来のために”を見るハメになりました。
![]() | リアルガンダム世代だから別にいいんだけどね。先日の『うたばん』(SMAP出演の)にで出てきた、諸々に血脇き肉踊りましたから(笑/あのときの吾郎ちゃん目がイッちゃってましたよ)実物大のコアファイターとか、千字文で書かれたア・バオア・クーとか、コロニーのシステムの再現とか、企画や展示物を見ると完全に大人向けでした。→ガンダム展の主旨参照。 |
![]() | と言いつつ、私もカモになりましたドムカラーベアー&保温保冷のタンブラー(シャアザク&ドム)を購入。一番後ろの箱は、オット垂涎のガンダムプラモです。このイベント情報が『TVnavi』1月号のP200に載っててねえ。 オットがそれを見てしまって………。 プラモ2つも買ったのには驚いた。1つは保存用だそうです 断っときますが、決してヲタではありません(笑) |
宿泊先は“メルキュールホテル銀座東京”。
![]() | 館内はグレー×赤×オフホワイトを基調とした外資系らしい配色。リンク先の写真を見ると、あまりグレーや赤の部分がわからないんですけどね。客室のドアは限りなく真紅に近い牡丹色。目の前が“WINS銀座”(場外馬券場)というロケーションにも関わらず、非常に静か。客層がアダルト&欧米人のせいか、館内も静か。アメニティはごく普通のものだけど、バスローブは無く何故か浴衣が用意されてました。外国人の宿泊客も同じなんだろか。 |
ホントは、新高輪プリンスに泊まりたかったんですが、懇意の旅行会社(JTB系)で、交通費+ホテルのセットで頼んだら、JTBが押さえてる部屋がいっぱいで取れませんでした個人で頼めば取れたと思うんだけど、セットで頼むとトータルで7、8,000円安くなるから、メルキュールで妥協。
夜の銀座の歩行者天国を楽しめたので、結果的にはよかったです。
![]() | 歩行者天国の“和光”自動車が全く通らない銀座の道路のど真ん中を、歩けるとは思いませんでした&1週間も立たずにまたここへ来ることになろうとは(笑) |
![]() | オットの友人(以後Tさん)とハチ公前で待ち合わせ。すっげーひとひとひとひとひと。明らかにナンパ狙いや、ナンパ待ちや、怪しい外国人や、居酒屋の出張勧誘や、様々な種類の人達を観察できて、待ち時間も楽しく過ごせました(笑) |
Tさんお勧めの宮崎料理の“魚山亭”へ。青山劇場、すぐそこ(笑)
![]() ![]() | 【左】“白身のお刺身”ソイとかクエといった高級魚と同じ種類の魚(名前失念)肉厚で甘かったです。【右】“馬刺し”&“豚の角煮”馬刺しは硬くなく柔らかすぎず、程よい口当たり。角煮は逆に溶けそうに柔らかくって |
![]() ![]() | 【左】“チキン南蛮”鶏肉は柔らかくてとってもジューシー。タルタルソースが絶品しつこくなくって甘ったるくなくって、大人のタルタル。【右】“宮崎地鶏のたたきwithポン酢”こんなに弾力があって歯ごたえがあって、でも硬いわけじゃなく、甘いたたきを初めて食べました。 |
![]() ![]() | 【左】“野菜のかき揚げ”普通、お醤油だの塩だのつけますが、なんもいらない。野菜の甘みだけで充分美味しい。【右】“有機野菜の温サラダ”アスパラ、ニンジン、ゴーヤ、ブロッコリー、サツマイモ、シイタケ。マヨネーズベースのちょっとピリ辛ソースがかかってました。 |
![]() | 宮崎名物“冷汁”&“麦飯”お豆腐、キュウリ、ミョウガ、ゴマが入ってて、味噌は合わせ。実は、ネコまんま(ご飯の味噌汁かけ)ってだめなんだけど、これはOK激ウマどう美味いかっていうと説明しにくいなーTさんによれば、彼の友人の宮崎県人曰く「宮崎で食うよりウマい」とのこと。“冷汁”を見ると、堺さんのエプロン姿@『はなまる』を思い出します(笑) |
酒類は、やっぱり焼酎がウマい(私は飲めませんが…)
ビールが何故か”“ハートランドビールのみ。
喉にキンキンくる日本のビールが嫌いな私でも、これはのどごし滑らかでおいしく飲めました。
お料理はどれも美味
味付けがあっさりしてたのが意外~。豚の角煮なんか見た目がすっごい濃い味っぽいんだけど、全然そんなことなく、4個中3個を私が頂きました(笑)
親友との久々の再会は、話が弾む弾む。
弾みまくって、オットの高校時代のいろいろも聞けたし
結局、河岸を変えずにこのお店でオット&Tさんは飲みまくり。私は食べまくり
非常に楽しい約4時間でした。
★余話1
Tさんは某有名アパレルメーカーの社員。
お土産に総額20万円相当(推定)の諸々を頂いてしまいました(嬉)
★余話2
Tさんの自宅マンションの近くには、マル○アや唐○&山○智○夫妻の邸宅あり。
先日、Tさん夫婦が唐○邸の横を通り過ぎると、庭を掃除中の上下スウェット姿の山○智○を発見。
Tさんが「チャンス!」と思って挨拶すると、爽やかに返事してくれました。
★余話3
Tさんは仕事柄、様々な芸能人と会います。
一度、キ○タクと肩組んで、飲みまくったことがあるそうです。
以下は仕事外でのネタ。(かなり前のネタだけど)
ある日友人と飲んでいて、ふと横を見ると田中律子と松○泰子。
カウンターで隣だから聞こうとしなくても聞こえてくる会話。思いっきり耳を傾けると、なんと松○が保○○輝と別れる別れないを、田中律子に相談中。
さすが東京だー(変なとこに感心)
★余話4
Tさんは舞台・ミュージカル等には全く興味なし。
でも仕事仲間に歌舞伎好きがいるので、今度紹介してくれるとのこと。
その人は、顔良し、スタイル良し、性格良しで文句の付けようのないイイ男んだけど、ゲイ
アパレルには多いようです。
私は見た目がよけりゃ、ゲイだろうがオカマさんだろうが構いませんが
★余話5
TさんB型。オットB型。私B型。………うわあ(btB musicじゃあるまいし)
オットの友人て85%B型、10%0型、残りそれ以外。
これが友人だけならまだしも、職場までほぼ同じ比率
★余話6
普段は名古屋弁を関西イントネーションで話すオットも、話し相手が関西人だと、関西弁ネイティブスピーカーに戻ります。
2人の完璧な関西弁を聞いてると、話すつもりがないのに自然に関西弁になる私。きっつい名古屋弁(私のは名古屋弁より更にきつい尾張弁)も関西弁には勝てない
ちくしょう











