チーム・バチスタの世界

義母の心臓の手術は、僧帽弁置換術・三尖弁形成術*1というものでした。
説明が長くなるので端折るけど、死亡率3%〜5%とはいえ一度心臓を止めるから結構どきどき。手術は昨日の朝8時半スタート、夕方の4時半頃無事終了。でもすぐには会えなくて6時頃面会。といってもまだ麻酔が効いてるので顔を見るくらいだったけど、心臓がちゃんと動いてて握った手もあたたかくて(あたりまえだが)ホッと一安心。
今日の午後再び面会に行ったら普通に喋れててびっくり。更に明日からリハビリ開始でびっくり。あとは合併症が出なければ3月半ばには退院予定だそう。この合併症が一番怖いんだよねえ。何事もなければ退院後は以前より格段に楽になるとのこと。*2
4月にはみんなで花見に行こうと約束しました。*3

*1:バチスタ手術とは違いますけどね。執刀医4人、器械出し看護師1人、人工心肺担当4人、麻酔医1人、他に看護師、医師数人。結構な規模かと。

*2:完治はしないのよ。

*3:義母は、日常生活は問題ないけど歳をとるにつれちょっとしたことで体調不良に。ここ数年、車や列車での遠出がほとんどできなかった。