『SWITCH』2010年9月号

SWITCH Vol.28 No.9(スイッチ2010年9月号)

SWITCH Vol.28 No.9(スイッチ2010年9月号)

友ブログで耕史君載ってるっつーことで買ってきました。いつも立ち読み。買うの久々。前買ったのはスラムダンク特集の時(古)。
ピンクハウス嫌いなんだよね。着てる女の大半が○○とか○○ばっかり(一応自粛)で服負けしてて…………ああ!服が目立つからいいのか!そうか!20数年経ってやっとわかったぞ(笑)。まあ、大体が似合わないのよ私自身。てなわけで、インゲボルグもカールヘルムも流れで嫌い。というかどうでもよい。
耕史君は似合ってるよん。ちゃんとスタイリングすりゃどんなブランドでもイケる体型なのよ。
DIESELポールスミスで見たいな。着たことあったっけ?。

狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。

マタイの福音書7・13-14 『聖書・新改訳』(日本聖書刊行会・昭和54年版)より抜粋

滅びに至る門とはまあレミング現象とでもいうか、群れて流れて流されてということでしょう。
耕史君は確実に狭き門のひとです。


P92からガンダムの記事。

約二億四千三百万件。2010年7月、“ガンダム”をYAHOO!JAPANで検索すると、日本の人口のほぼ2倍にあたる、この数字が表示された。試験的に思いつく限りの有名キャラクターの固有名詞を日本語で検索してみる。しかし、ガンダムに敵うものは何もなかった。「機動戦士ガンダム(通称ファースト・ガンダム)」の生誕から31年。その歴史の重みを象徴するかのような圧倒的数値に、思わず息をのむ。同時に、新作を任される作り手にとって、ガンダムは神にも悪魔にもなり得る。そう思った。

“神にも悪魔にも”……そういや“連邦の白い悪魔*1と呼ばれてたな(苦笑)。ま、それは置いといて、ファーストは別格ですね。オリジンはいつも永遠。


P122〜P123に懐かしい名前。下地勇氏。

*1:ちょ、これはてなキーワードに登録されてるじゃん(笑)。