今年、デビュー30周年を迎えた角松敏生。6月25日にはデビュー30周年を記念して横浜アリーナに1万人のファンを集め、壮大なライブパフォーマンスを披露した。約6時間という長時間に及んだライブは、角松が発し続けるパワーで、終始観衆を魅了し、熱狂させた。番組では、本人へのインタビューを敢行。1981年のデビューから1993年の活動“凍結”（休止）、1998年の活動“解凍”（再開）と30年にわたるアーティスト人生を振り返りながら、自身の今後の目標を語る。さらに、最新映像となる「角松敏生30th Anniversary Live」の模様とともに、過去のライブ映像やＰＶを交え、音にこだわり続ける姿勢やアーティスト角松の魅力を解き明かしていく。
BSフジ 番組紹介よりこの時間帯に観るものもなく、ザッピングしてたらこれが映ってそのまま最後まで視聴。1時間半あるから、家事雑事しつつのながら見ですけど。
ほぼデビュー時から存じ上げております。30年かあ。凍結後、全然聴いてなくて『ILE AIYE〜WAになっておどろう〜』（1997年）の活動で久々にご尊顔を拝し、『ミラクルバナナ』試写会舞台挨拶（2005年）で、実に20数年振りにナマ角松に再会といった次第。本日は少し前から現在のライブ映像を堪能。歌声に衰えはございませんな。知らない曲も多かったけど、どんなバリエーションでもやっぱり角松敏生の音なんですよ。
自分が一番音楽を聴いていた時代の音って、一番心に残ってるし一番心地良い。懐古主義ではなく、今現在の似たり寄ったりのJ-POPの音なんか耳に残りゃせんわ。ずーーーーーーっと前から活動してて、今尚その勢力盛んな方々がいるからよけいにね。
しかし、番組タイトルが（仮）のまんまってなんだよフジ。
