NHK総合 『ブラタモリ』 第3シリーズ 両国編 22:00〜22:48

新年のスタートは、江戸の繁華街、いわゆる「盛り場」に注目します。日本一の盛り場と言えば、渋谷や新宿を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?。それでは、江戸最大の盛り場といえば・・・?。両国国技館があることでも知られている「両国」だったことをご存知でしょうか?。
江戸の両国は、現在の東京都中央区墨田区にまたがる一帯、隅田川に掛かる両国橋の両岸に広がっていました。隅田川を挟んで、下総国武蔵国、ふたつの「国」にまたがることから「両国」と呼ばれたこの地域が盛り場となったキッカケは、ある「大災害」でした。江戸の大半を焼き尽くし、10万人もの人の命を奪った「明暦の大火」・・・。いったい、この大火事が、どのように江戸最大の盛り場を誕生させることになったのか?。そこには、江戸幕府の驚くべき都市計画が隠されていました!。
さらに、あの両国国技館と大相撲もこの「盛り場」の記憶を大きく受け継いでいます。今回は、めったに見ることのできない両国国技館の舞台裏に、特別な許可を得て深〜く入り込みました。神聖なる土俵作りの一部始終から、力士の健康を見守る相撲診療所、番付の書き方や力士なら誰でも歌えるという相撲の歌まで登場!。元大関栃東玉ノ井親方のご案内で大相撲の心に迫ります。
人が賑わい、人がよろこび、楽しむ、憧れの街、盛り場!。そこには、江戸から現在まで受け継がれてきた人々の夢がありました。新たな年を新たな気持ちで迎えるための新春1作目。「ブラタモリ・江戸の盛り場〜両国編〜」お楽しみに!。

NHK 番組HPより

回向院の白黒ぶち猫かわゆす。ピンクの首輪をしてたし毛ヅヤもいいしぷくぷくして健康そうだったから、どっかの家猫だね。タモリさん曰く「鼻に仏塔の模様を持つ神猫」だそうな。
玉ノ井親方は広報向きだわ(笑)。きさくというか中々にノリが良いです。現役時代の力士ってあまりしゃべらないから、人となりがあんまりわかんないんだよね。国技館に掲げられる32枚の優勝額。初場所毎に古い2枚を外すんだそうです。今年は栃東の優勝額が初日の1/8までに外されます。残り、そして新たに掲げられる優勝額は全て外国出身力士のもの。ちょっと……てか超寂しいな。
http://www6.plala.or.jp/ma214/record/keigaku.html