録画済。
そっか〔UFO〕だよね。このドラマ楽しんだ女子って、どうしようもない地球の男に飽きてんだよ。
〔UFO〕というと探偵ナイトスクープの依頼を思い出す*1。「30代〜40代で、男は全員ブルースリーのヌンチャクを振り回すことができるのか？。女は全員ピンクレディーの〔UFO〕の振付を踊れるのか？」というやつ。街角調査（関西限定だけど）で、男子はほぼ全員ヌンチャクを降り回し、女子も同様に〔UFO〕を踊ったのでした。私も踊れまーす。スナックスターで踊りまくってたおばちゃんたちも覚えてたはず（笑）。
星男（福士蒼汰）と佐和子（広末涼子）のスターチャイルド。目出度い。今流行のハイブリッドです。……それと、姿形だけこの世に残して消えてしまった達也の魂が少しだけでも入ってると信じて。
色々残してあっさり終わった気がするけど（爆）何もかもが杞憂に終わって万々歳。今期のドラマの中で一番好き。楽しかったー。面白かったし楽しかった。オトメゴコロ復活でワクワクドキドキ。フツーの恋愛ドラマなら観ないよ。ダブルSFなら無問題。嫌いな広末もOKでした。まあ福士君が全てですな（苦笑）。
あと、非日常の中の純愛とか家族愛とか。普通に生活してたら見逃してしまうような大切なことを、星男や重田さん（國村隼）に気づかせてもらったドラマでした。はらちゃんやQ10やクーナもだ。ファンタジーの中の真実。それは大昔から変わらない。1000年前のかぐや姫から。
三万光年先にいる祥子ちゃん（有村架純）とか、重田夫妻の出会いとか、日生に星男以上の能力があったりするかもとか、まだまだネタはあると思うので、スピンオフとかSPで観たいな。あ、祥子ちゃんにとっては安藤君（山田裕貴）こそ運命の人だったのかも。だって三万光年先から「一応、待ってますね」って、三万光年先の故郷に運命の人がいなかったってことじゃね？。地球人の祥子ちゃんにとって安藤君は地球人だけど、宇宙人の祥子ちゃんからしてみたら、安藤君は異星の宇宙人だし。
そうそう、音楽良かったです。YUKIの主題歌もだけど大橋トリオのカバーも。
最後に、チェリーパイは納豆だったのね。わかるひとにはわかる。
*1:かなり前だと思う。公式の2006年までの過去データにない。
