風情ある長閑などこかの小さな駅で、列車を待つ間に、見知らぬ男性とオセロをする右京さん（水谷豊）。ひと気の少ない静かなカフェで、ワケありそうな熟女（爆）をナンパして、「駆け出しのホスト」とか言われてるカイト君（成宮寛貴）。いつになく（失礼）右京さん的展開でさくさくと仕事をするイタミン（川原和久）。
ある程度想像はしたものの、3つの局面が無理なく収束していくドラマの見事さよ。脚本・古沢良太。さすが時系列の魔術師。
イタミンお疲れ様でした（笑）。あなたは本来デキるひとなんですよ。ただ、右京さんの仕事が速すぎるの。
「無様でもみじめでも、諦めないことです。そうすれば、奇跡が起きるときもあります」
ちょい前に『夜のせんせい』でも、似たような言葉がありました。諦めてしまえば可能性はゼロ。諦めなければ、万に一つだとしてもゼロではないのです。
次回、season12最終回2時間SP！。わ、官房長！。きゃーカイト君！。死なへんよね、ね？。巷の妙な噂もあるしさ。ちくしょうマスゴミめ。
以下、久々にツイより。
右京さん…靴の製作を待ってるって言ったけど確か腕時計とスーツも待ってたはず…(。´Д⊂)
杉下：英国紳士みたいな刑事
亀山：体育教師みたいな刑事
神戸：ホストみたいな刑事①猫っぽい
カイト：ホストみたいな刑事②犬っぽい
伊丹：般若みたいな刑事(+可愛さ)
あとイタミンスペシャル。
http://twicolle.jp/user/misyun1224/f7df1d4cf77779a9c2c3
余話。イタミンの頭痛ネタは、何の伏線もないと思いたい。右京さんの相棒は変わっても、イタミンは居続けなければならない。居てもらわないといけない。官房長（岸部一徳）が死に、三浦さん（大谷亮介）が引退し、これでイタミンいなくなったら……！。
