録画済。
戦後70年、それは人々がさまざまなストリートに集まってきた歴史でもある。「市街劇」や「ヒップホップ」など、場所としての「ストリート」は、多様なカルチャーを生んできた。
しかし今、ストリートの意味合いが変わってきている。広大なネット空間も、漫画や映画などの仮想空間でさえも、新しい「ストリート」なのでは?。寺山修司の伝説の市街劇、サイバーパンクの小説、松本大洋や井上三太の作品などをもとに、考察していく。
今、サブカルチャー的なるものが生まれる場所はどこにある?。シリーズ最終章!。
【講師】宮沢章夫 【ゲスト】井上三太 【きき手】風間俊介/西田藍/飛永翼NHK 番組HPよりhttp://www.nhk.or.jp/subculture/lecture06.html
やっぱ講師は宮沢氏がいいなあ。訥々とした喋りなんだけど、解りやすいしなんだか惹きこまれるのよね。次シリーズあるなら初回シリーズ同様、講師はオール宮沢氏で。