NHK教育 『ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅲ 90'sリミックス』第3回「映像のリアルって何だ?」 24:00〜24:50

録画済。

90年代、映像は何を映し出してきたのか?。宮沢が重要な作品として選んだのは、北野武監督の「ソナチネ」だった。その映像をもとに、人間の「立ち姿」の考察をしながら、彼は何を表現したのか、を探る。「TVゲームのような戦争」とも言われた湾岸戦争の映像や、オウム真理教に関する事件のニュース映像は、私たちの感覚の何かを変えたのでは?。さらに、バーチャル格闘ゲームの登場、電子ペットブーム、「自撮り」カルチャーのはじまりなどを追いながら、私たちにとっての「リアル」が変容していった時代の変わり目をみつめる。
【講師】宮沢章夫 【きき手】風間俊介/西田藍/大原櫻子

NHK 番組HPより

え、『レザボア・ドッグス』と『ソナチネ』って同じ年だったんか。
文化としての渋谷はわかるけど、土地としての渋谷になると田舎者にはピンとこないんだよねえ。ましてや津田沼(汗)。