録画済。
1996年の大河『秀吉』は原作が経済系の元官僚・堺屋太一氏で、秀吉の時代の経済・商業面に光を当てて描くみたいな触れ込みだったけど、フタをあけたら人間性重視のフツーの大河で、それよりはよほどこの時代の国衆のそれを描いてる直虎素晴らし。
物語的には地味なのかもしれんが、くっそ面白い…
— あかる@3月4月は『不信』! (@akaru_m) 2017年4月2日
桶狭間での人員喪失が、人手に響き、田畑に響き、年貢に響き…
その他にも、借金借金…
こんなに戦国時代の国衆や百姓の経済について学んだ大河がかつてあっただろうか? #おんな城主直虎
「よいではないですか。百姓たちなど」徳政令も室町幕府くらいの海千山千に成ると、徳政令とセットで徳政令を適用されない権利、適応されない権利を持ったものから借財を引き取る権利などを販売して一儲けしたりする恐ろしさ #おんな城主直虎
— まとめ管理人 (@1059kanri) 2017年4月2日
金のみを信じる、信じるしかない元解死人の瀬戸方久(ムロツヨシ)。2話で書いた通りのわらしべ長者だったとは(爆)。
金貸しから大名になった超有名な家がひとつ。播州の黒田家。黒田官兵衛のとこね。