マーロウ（高橋克実）は稲尾（矢柴俊博）に真実を話すんだろうか。最後のシーンの口ぶりからするとそのつもりのようだけど……。そうなると純な？（苦笑）稲尾の周囲は相当に騒がしくなる。180度世界が変わる。彼も変わってしまうかもしれない。でもたぶん、マーロウがいれば大丈夫。そんなことを思いました。
何も知らないひでのり君の無邪気な笑顔が可愛かったなあ。彼なら立派な福栄家の跡継ぎとなることでしょう。
あ、芹沢（山中崇史）復活おめ！。しかし、特命の二人がジョッキでライムサワーを飲む姿を見れるとは。本物のギムレットならわかりますけども。
「早過ぎるといえばギムレットですねえ」→「ギムレットには早すぎる」
「さよならをいうのはわずかのあいだ死ぬことだ」
今日は完全にマーロウの回でした。対する灰色の脳細胞とヘイスティングスは、どこでギムレット飲んでるんでしょうね。
余話。終了後、テロップで着ボイスかなんかのお知らせが。“気になる二人、大河内と神戸の”。気になるってなによ気になるって（笑）。
