『シン・ゴジラ』@MOVIX三好(9:10〜)

http://www.shin-godzilla.jp/index.html
馴染みのツイ主の方々のアカウント名の頭に軒並み“シン”が付いてる理由に納得。私もツイッターやってたら付ける、これは付ける(笑)*1
とりあえずメモとして、粟根さんとカナコさんどこにいた?(汗)。

https://twitter.com/k_z_ki/status/759306510165954560
シン・ゴジラ』、新感線の古田橋本はともかく、山本カナコが意外に出ていた事に今回気がついた。画面に映っている時間で言えば、古田やじゅん*2より長いんじゃないかな。でも、今回も粟根は確認出来ず。残念。

え?カナコさんそんなに映ってた?(大汗)。そして中島かずき大先生が粟根さん未確認。そら私ら夫婦にはムリですて。DVD買ったら探すぞー。いやもう2回くらい観たいんだけど時間ないわ。

とにかくやっとこれらを見れるのが嬉しくて。しばらくは時間あったら見てるなたぶん。
#細かすぎて伝わらないシン・ゴジラの好きなところ選手権
#内閣腐
#巨災対の日常
#シンゴジラ声に出して読みたい日本語
「礼には及びません。仕事ですから」by財前統合幕僚長國村隼
そう、単なる怪獣映画ではなく見事なお仕事ドラマだった。でも「仕事」だけじゃないプラスアルファとプライスレス。
愛と勇気とか変なメッセージ性皆無で、家族や恋人たちとの別れとかのお涙頂戴シーンもないのに、泣けたよ。
「あとで会おう」
「這ってても行きます」
内閣官房長官柄本明)と矢口(長谷川博己)の会話。東は大河内総理(大杉漣)と共にヘリで退避。矢口は陸路。この後、ヘリはゴジラの熱線に打ち抜かれ大破。なんか、登場人物のバックボーンが描かれてないとか人間ドラマがないとかいう記事を見ましたけど、この会話だけでも十分な人間ドラマじゃないか(涙)。
そして長谷川君の大活躍に涙するわたくし(爆)。10年前の舞台で観てから密かに応援してきましたけども、いまやゴジラ映画の主役ですよ。遠くへ行ってしまったよ(莫迦)。

https://twitter.com/k_z_ki/status/759599719052025856
シン・ゴジラ』見終わったあと、家人と「この興奮はダイコン3のオープニングアニメを見た時の興奮に近い」という話に。そうか、あの時僕らが「こんなものがあったらいいのに」と頭の中にモヤモヤとあったものを「これだ!」と具現化された衝撃体験を、再び味わったのか。そりゃ面白いはずだよ。

ああうんわかるひとにはわかる。

https://twitter.com/yolozyaTOM/status/760322350369779714
(。-`ω´-) #シン・ゴジラ はむっちゃ予算と期待がかかった、MM9です。もう、徹夜で泊まり込む感じとか帰ってエエよと言われても残ってるとことか異業種とは思えなくて同族意識ちうか同類相哀れむちうか #細かすぎて伝わらないシン・ゴジラの好きなところ選手権

うんうんこれも。そうか、ミニマム『MM9』でマキシマム『シン・ゴジラ』なんだ。

https://twitter.com/DOHMAN43/status/760113741761347584
「#日本のいちばん長い日」オリジナル版の正当後継作品は、リメイク版じゃなくて「#シン・ゴジラ

やっぱり繋げるひといるんだねえ。
ところで、最初に蒲田に現れた目がギョロッした巨大生物。私はフツーに「これが幼体みたいなもんで変態をしていってゴジラになるのね」と思って、事実その通りになったんだけど、私よりよほどこの類の映画に詳しいオットが「あれがゴジラになるとは全然思わんかった」とか言ってて、何その体たらく。
したら、馴染みのブロガーさんもそうだった(汗)。→http://yamane-blog.hatenablog.com/entry/2016/08/09/194939
最後に、こんなに怖く美しいゴジラは初めて。まさに畏怖。


余話。アメノハバキリは知ってたけど、ヤシオリがピンと来ず。調べたら八塩折で、全く失念してたわ(大汗)。

*1:一応登録はしてある。“いいね”はかなりあるけど、ツイートはなし。

*2:じゅんさんはやっぱこういうミリタリー系は合うなあ。『図書館戦争』の玄田隊長はくっそカッコよかった。