シーズン４の第１２回。沢嶋雄一は江戸時代へタイムワープをした。
今回の取材対象は囚人を護送する駕籠かき。駿河の国、山道を犯罪人（松吉）を運ぶかごが行く。かごを担ぐのは俊平と留吉。奉公人、松吉の容疑は店の女性を刃物で刺し殺した殺人。奉行所まで無事に護送は行われたが、俊平は松吉の真摯な態度に心を動かされ、事件を調べ始めた。その結果、えん罪の証拠があがった。しかし判決は死罪。命を救う最後の手段とは？。・・・最後の最後までご覧ください！！。NHK 番組ブログより袈裟がけ。話には聞いてたけど映像として見るのは初めてかも。歌舞伎には出てこなかったかな。
今回の袈裟がけは「袈裟がけに斬る」のとは正反対で、袈裟がけによってひとの命を救う。江戸時代、罪人を公然と救える唯一の方法が、僧による袈裟がけ。刑場で今まさに斬られんとする罪人に向かって、竹矢来の外から僧が袈裟を投げかけて、罪人に袈裟がかかれば処刑は中止。僧は罪人の身元引受人となります。
松吉は超ラッキーだったけど、冤罪のまま死んでったひとはいっぱいいたんだろうなあ。
俊平＆留吉コンビ、再登場おめ！。今までこういうのあったっけ？。
http://www.nhk.or.jp/timescoop-blog/50540.html
そして沢嶋（要潤）がタイムワープ中に迷子に！。これまでの放送ペースから考えますと、12月あたりにスペシャルがあって沢嶋が無事帰還して来年4月にSeason5スタート、てとこでしょう。スペシャルは現代かな？。お待ち申しあげております！。
