NHK総合 『探検バクモン』 見参!ちょんまげハリウッド 天の巻 22:55〜23:20

録画済。

京都太秦の“ちょんまげハリウッド”に大潜入!。あの「格さん」が明かす殺陣の秘密、本物激似の石垣を作る超絶職人技!。NHK「大岡越前東山紀之が有名スター秘話を語る!。
日本映画発祥の地、京都。中でも太秦地区は、古くから時代劇を得意とする映画各社の撮影所が立ち並ぶ、いわば「ちょんまげハリウッド」だ。今回は、その象徴ともいうべき「映画村」と「東映京都撮影所」を探検する。ここは「水戸黄門」「銭形平次」「大岡越前」「暴れん坊将軍」「桃太郎侍」といった国民時代劇を生み出してきた夢の工場。7万4千平方メートルに及ぶ敷地にオープンセット・スタジオ・美術・大道具倉庫などが密集する、日本最大の撮影所だ。爆笑問題を待ち受けていたのは長年斬られ役を務めてきたベテラン刺客たちの手荒い歓迎。そこに、水戸黄門の格さんこと伊吹吾郎が割って入る!日本のお茶の間を沸かせてきた日本一有名な殺陣シーンの秘密が明らかになる。さらに撮影所の奥深く歩みを進めると、そこには巨大な発泡スチロール製の岩石が。所内で石垣・石仏などの特殊工作に従事している職人の作業場を訪ね、こだわりの超絶技術を目撃する。
そして最後にビッグゲストが待ち受けていた!。この春から放送のNHKスペシャル時代劇「大岡越前」復活の現場に潜入し、主演をつとめる東山紀之と、熱いトークを繰り広げる。21世紀の時代劇を巡る新提案や、あの有名スターの秘話が飛び出す!。

NHK番組HPより

伊吹吾郎まだ格さんできるじゃん!(笑)。あああ、血煙街道の殺陣の一番の見せ場を何故見せない!。ペリーさん映像編集にも関わってくださいな。
ヒガシは結構前から時代劇やってるけど、ここ数年で時代劇に欠かせない俳優になりました。演技はちょっと置いといて(爆)、髷が似合い和装が似合い姿勢が良く立ち姿も動きも綺麗。どんなにいい男でも時代劇がまるで合わないひともいますからね(ex.藤木直人)。そういう意味でヒガシは大変貴重です。
「現代劇よりひとの心が如実に出る」*1
「肉体を斬るのではなく、人間の業を斬る」
ヒガシ、わかってるなあ。

*1:テロップで「“型”が人間の本性を引き出す」と出てました。