大日本帝国憲法・日本国憲法の原本に、玉音放送で読み上げられた終戦の詔書の原本…国家の超重要文書を保管する、国立公文書館の探検、今回は完結編！。
まずはテレビ初公開という大金庫に潜入！。あの有名な戦国武将が残した本物の書状が続々登場！。お宝文書から彼らの人物像を探る。続いて、貴重な文書を蘇らせる修復の現場へ！。虫くらいだらけの古文書や、酸化してボロボロになった紙を修復させる、匠の技を目撃。その秘密道具「世界一薄い和紙」に爆笑問題も驚愕！。ここで修復作業に挑戦した太田が、まさかの大失態！？。そして、過激なデザインで？発禁になったタオルなど、不思議な公文書が続々登場！。更には、平成の始まりを告げた、アノお宝も！。紙だけではない公文書の奥深い世界を堪能する。最後に、爆笑問題を待っていたのは、懐かしいあの人に関する資料だった…。
物言わぬ公文書が語る、歴史の真実と先人たちの思い。意外なものから浮かび上がる、本当のニッポンとは…？。NHK番組HPより前編見逃した（汗）。
修復というと、『探偵ナイトスクープ』の“レイテ島からのハガキ”思い出す（号泣）。公文書ではなく、戦地の夫から日本で待つ身重の妻への手紙ですけども。あ、おまけに修復ではなく解読ですけども。
参照ブログ
http://blog.livedoor.jp/hitoshione/archives/51259522.html
http://fugenji.org/~thomas/diary/index.php?no=r431
