伝説のロックバンド「レッド・ツェッペリン」。全世界で3億枚のアルバムを売り上げ、最も成功したロックバンドとして、その名をロック史に刻んでいる。その影響は、後にハードロック・ヘビメタの元祖と言われる存在となった。その栄光を支えたものは、「バンド4人の絆」だった。プロデューサーでありギタリストのジミー・ペイジを中心に、ロバート・プラント(VO)、ジョン・ポール・ジョーンズ(BA)、ジョン・ボーナム(DR)。それぞれが、その音楽的な才能を必要とし、一丸となって走り続けていた。そして、1980年、ジョン・ボーナムが事故死。その約2カ月後には、解散を発表。全世界に衝撃が走った。
今回、リーダーのジミー・ペイジが、1971年初来日で公演した日本武道館を訪ねた。この武道館公演は、まだ未発表だった代表曲「天国への階段」が披露され、日本の観客を熱狂させた。全盛期の1970年代のライブ映像をたっぷりと織り込みながら、ジミー・ペイジが、当時の日本での思い出や、レッド・ツェッペリンの栄光の歴史と挫折を赤裸々に語る。NHK 番組HPよりhttp://www.nhk.or.jp/songs/archive/141025.html
本放送の時、忘れてましてん。