録画済。
今日も素晴らしかった。初回を観た時、なんで30分なんだとか書きましたが、濃ゆくて一時たりとも目が離せないから30分が丁度いいわ。
ツイより。
https://twitter.com/HNamachiri/status/733990340265287684
これはNHKだから作れるドラマだよな。大スターたちや他局の番組を実名で、真正面から取り上げたり、昔の貴重な映像を存分に使ったりしながら、脚本、演者、音楽、演出、皆のびのびとドラマの中で遊んでいる。今作に限らず、NHKはどのドラマもNHKだからできることをやってる。 #トットてれび
こういう時、基本スポンサーが視聴者というのは大きいよね。
https://twitter.com/HistoryImg/status/733978106050924544
黒柳徹子(撮影 篠山紀信)1968年
Kuroyanagi Tetsuko (Shinoyama Kishin) 1968
https://twitter.com/HistoryImg/status/731467168374624256
黒柳徹子、ニューヨーク、1972年
Kuroyanagi Tetsuko in New York 1972
疎開先の青森でのお話。ネイティブ花さんのあったかい言葉に涙。劇中劇にも涙。このドラマ、ワンポイントでも1mmたりとも外さないよなあ。青木の篠山紀信といい三浦大知のチャップリンといい。エンディングの〔New York, New York〕は素晴らしかった。
NYの徹子さん(満島ひかり)と日本の伊集院D(濱田岳)との電話のシーン舞台みたい。あれ、別撮り合成じゃなくてセット組んで撮ってるんだろか。
お嬢さん(満島ひかり)の帰りを待つ渥美清(中村獅童)の目、少し赤かった。
真実はわからないけど、彼は徹子さんのことが好きだったんだろうなあ。