2017年は、日本のアニメーションが初めて公開されて100周年。NHKではWEB投票で「ベストアニメ100」を選出する。投票を前に俳優、作家など著名人から町ゆく人まで100人以上に「好きなアニメ」インタビューをしたところ、意外な結果が?!。50作以上登場するアニメをいくつ知ってる?。あなたの思い出のアニメは?。現存する最古のアニメーションと言われる100年前の短編作品も紹介。
【キャスター】上川隆也/DAIGO 【出演】生駒里奈/清水富美加/鈴木聡美/川合俊一/田辺誠一/西川貴教/バカリズム/羽田圭介/雛形あきこ/光浦靖子/山崎直子/養老孟司/松本夏樹/稲見昌彦 【語り】浪川大輔/朴路美NHK 番組HPよりhttp://www.nhk.or.jp/anime/anime100/
世間の大半はまだまだ部長派でしょうけど、自分が理解できないものをその存在すら許せない程に徹底的に叩きまくるのはやめていただきたいですね。まあヒマなんでしょうね。嫌いなものに結構な時間を割けることが逆に羨ましいわ(笑)。未だにアニメやゲームは子供のオモチャ
— まっきぃ@沖縄シナリオもうすぐβ版 (@makkiTOEFog) 2016年12月6日
もっと大人な趣味を持てとのたまうクソがいるわけでして
それを一蹴した絵崎教授マジ教授 pic.twitter.com/QyzyRLOJ6n
「僕のどこを切ってもアニメが出てくる」
さすがガチオタ上川隆也。
サンタクロースは信じてなかったけど、ドラえもんはいつか来てくれると思っていた東京大学先端科学技術研究センター・稲見雅彦教授。
http://inamilab.org/index.html http://tachilab.org/jp/projects/
(学生時代に)先生から“我々と議論したければこの漫画とこの映画を見てこい”と渡されたのが『攻殻機動隊』で…。
オープニングに出てくる熱光学迷彩、劇中ですと京レという会社が作ったことになっているんですけれども、印象には残っていて、立体ディスプレイの技術をうまく使えば光学迷彩的なものは作れるかもしれないと、実際に作ってみたらうまくいって、世界の方々にも喜んでいただけた。
アニメが、そういうフィクションが素晴らしいのは、我々が、ぼんやりこういうものが欲しいなとか、こういう風になるかもしれない、恐怖もあれば欲求もあることを、きちんと可視化してくれるということが、研究の方向性を考える上で大きなヒントになっている。ジュール・ヴェルヌの名言「人間が想像できることは、必ず人間が実現できる」
彼が1865年に発表した『月世界旅行』は、砲弾に人が乗ってそれを大砲で打ち出し、月を周回し地球へ帰還するお話。約100年後には、アポロ8号が実現。
いつの日か、ドラえもんが未来からやってくること信じて。