録画済。
古都平城京の大内裏、世界遺産・平城宮跡。その発掘を手がける奈良文化財研究所へ。今年、木簡3千点が国宝に!。驚きの平城京ライフに迫る。
もし「なんで自分ばかりこんなに大変なの?」と嘆いているなら、ちょっと励まされるかも?。お仲間が1300年前の都・平城京にいた!?。今年、平城京の中心部、平城宮に勤める下級役人たちが書いたメモ・木簡3000点が国宝に。そこに書かれていたのは、「早く昇進させろ」「給食がまずい」「日勤300日以上、夜勤180日以上なんですけど」といったナマの声。奈良時代のイメージを大きく変える驚きの平城京ワールドにご案内!。
【ゲスト】小日向えり/馬場基(奈良文化財研究所主任研究員)NHK番組HPより内容も面白かったけど、奈良文研の馬場さんがかなりポップなひとで驚いた(笑)。探偵ナイトで戦時中の鉛筆で書かれてほぼ読めなかったハガキの文章を解読して、もらい泣きしてたひとと同一人物とは思えない(苦笑)。でも喋りが巧いのと静かにアツいとこは確かに馬場さんだわ。この手の番組に出てくるカタい仕事の方で、自分の研究内容や事象の説明を巧くできるひとってなかなかいないから貴重な人材です。ブラタモ観てるとよくわかる。
少し前にこのツイ↓見て、久々に観たくなって探偵ナイトの録画見て(実はまだHDDに残してある)号泣。Youtubeは消されてたけど、ニコにあった。奈良文研の馬場さんが出ていらっしゃる #日本人のおなまえっ
— ルルフ (@hervorruf) 2017年9月7日
私にとってこの方は #探偵ナイトスクープ 傑作中の傑作「レイテ島からのハガキ」で活躍した先生なのだった…
(あれを見て泣かない人と友達になれないわ) pic.twitter.com/NFrtKsxuHY