録画済。
今回の寺田屋騒動、中々の出来だったと思います。血みどろ演出に拍手。
なんだかんだ言いながらこの大河観てるのは、亮平筆頭に役者陣が好演だし、ドラマとしても画面画面を切り取って観ればよく出来てるから(いいのかそれ)。だから政治的背景の書き込みの薄さが本当に残念でならんわ。自分の知識でなんとかカバーしてるものの、幕末に全く馴染みがない視聴者はどう観てるんだろう。
わかる気がする↓↓↓。
なんだろうな?背骨が無いのに筋肉で突っ立ってるようなドラマやなあ。 #西郷どん
— もけ (@motosuke06) 2018年6月17日
つーか、一蔵どんが出てくる回はおもしろいんだよなあ。彼だけが唯一政治的背景(を説明したり動かすこと)を背負わされてるの、いいかげんちょっと辛くないか? #西郷どん
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) 2018年6月17日
今回の寺田屋のシークエンスだけなら大河史上でもトップクラスの演出だったと思う…
— 歌猫いろは@弁当熱再燃中 (@kanekoiroha) 2018年6月17日
寺田屋騒動、ここのシーンだけは素晴らしかった。息を呑んでしまった #西郷どん
— 🐰蓮花茶☂実況🐲 (@lotusteajikkyou) 2018年6月17日
至る過程の流れはぜんぜん分からなかったけど、「寺田屋騒動」のみを切り取れば、惹きつけられるほど気合に入った演出であった。薩摩の話でこういう血生臭ささから目を背けず描いてくれるのはいいよね。 #西郷どん
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) 2018年6月17日
#西郷どん 寺田屋騒動。薩摩の示現流というと、先手必勝、猛スピード&高圧力で初太刀を振り下ろして叩き斬るというイメージがあるので、時代劇的な優雅で華麗な殺陣だと違うんだよね。むしろ、頭から血しぶきが上がる黒沢映画的な殺陣だ。いかにも幕末の薩摩らしい血なまぐさいシーンで良かった。
— たけひ (@takehi1009) 2018年6月17日
寺田屋自体のシーンのすごみはあるのだが「彼らはどうしてもここまでやらなければいけなかったか」の理由の積み立てが西郷不在に頼り切っててここに至るまでの描写が甘い感じ、本当にもったいない… #西郷どん
— sosaku_tweet (@sosaku_tweet) 2018年6月17日
司馬さんもそれをちゃんと書いてるけど、史実知らないヤツらは「また司馬の捏造」って言いそうだな。有馬新七の刀が折れたのは史実。
— 一二三 (@nunonofuku123) 2018年6月17日
だから、「俺ごと突け!」と言ったと言われる。#西郷どん
おいごと突けー!!!
— 猫塚@塩小姓 (@nekomekko) 2018年6月17日
の寺田屋事件で奈良原繁が使用した刀、黎明館に展示されていたのを以前見たのですが、刃こぼれがすごい。
すごい戦いだったんだと見てわかる。
何年経っても悲しみとかそんな色んなものを蓄えたまま刀だけが生きている、そんな気迫がありました #西郷どん
#西郷どん 寺田屋騒動、予想よりずっと見事に仕上げてきてて、どの役者さんもパズルのピースがここにきてカチッとはまったみたい。俺ごと刺せと増田さんが叫ぶシーンも、北村有起哉さんが頬の血を拭き取るシーンも鳥肌モノだった。そして錦戸さんのナイーブな演技。錦戸さんの演技の長所全開だった。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2018年6月17日
素晴らし。#西郷どん
— おしんこ (@8oshinko83) 2018年6月17日
懐紙は北村有起哉さんのアドリブ!!鳥肌でした。伝わりました。 pic.twitter.com/ZJxqvaBE3t
本来なら二階へ声をかけて階上の面々を抑えるのは奈良原喜八郎(明石鉄平)のはずなんだけど、この大河の西郷の描かれ方なら、後々のことを考えて、大山格之助(北村有起哉)で良かったのかもしれない。