高橋葉介『夢幻紳士シリーズ』

一昨年の年末にそーせきこーじの写真を見て以来、ずーーーっと既視感を感じてたんだけど、昨日解決。夢幻くんだった。唐突に思い出した。

《新装版》夢幻紳士〈マンガ少年版〉 (ソノラマコミック文庫)

《新装版》夢幻紳士〈マンガ少年版〉 (ソノラマコミック文庫)

なにがきっかけで読み始めたんだろ。中学生の頃結構アニオタでそっちの筋からだったかな?何パターンかのシリーズになっていて状況がよくわかりません(汗)。まだ続いてたのに驚きだ。上の絵は少年の夢幻くんだけど、青年版もあって、そーせきこーじのコスはそっちの雰囲気。ま、私の勝手な思い込みです。

夢幻魔実也(むげん まみや)  Wikipediaより
職業は探偵。長髪の美青年。黒い背広と山高帽がトレードマーク。ヘビー・スモーカーで酒も嗜み、女性経験も来るもの拒まずの態度で豊富である。常に平静な態度を崩さず時に冷徹ですらあるが、人情を解し特に知人の義理は欠かさない。相手に暗示をかける事ができるテレパシー能力者。幽霊妖怪の類を見抜く霊視能力も持つ。作者によれば20歳前後。

長髪ってのはちょっとイメージできないかな。だた何気にキャラが被ってると思われます(笑)。
そういえば、夢幻くんはひとの夢の中へ入っていってお仕事してましたね。耕史君は、夢をコントロールする術を身につけたようだけど、夢幻くんと違って耕史君は現実世界の生身の人間………つくづく不思議なひとだわ。