CBCテレビ 『JIN−仁−』#3 21:00〜21:54

例の未来(中谷美紀)のVサイン写真。最後の方で仁(大沢たかお)が見てた時、元に戻ってなかったっけ?。元々右Vサインが、仁が幕末に来てから左Vサインになってて、それが右になってた気がする。もし戻ってたなら歴史が修正を始めたということです。タエ(戸田菜穂)の死を手始めにね。仁もそれを感じてる。仁が立ち向かう相手は“歴史”。下手をすると歴史が仁を消しにかかる可能性も……こういうタイムトラベルモノにはセオリーネタだけど、原作ではどうなってるのかな?。
「おいら、助からなきゃよかったよ」
喜市ーーーー(涙)。
タイムトラベラーが歴史を改変するたびにパラレルワールドができる。その中には違う未来もあるかもしれない。仁が生死のはざまで垣間見た“何かが違う現代”もそのひとつかもしれない。未来が助かる未来があると信じたい。
余話。龍馬(内野聖陽)が穴掘りを競争させて早いヤツにはおごる*1ってやつ。『竜馬がゆく』では、土佐藩時代の堤の普請場でのエピ。“竜馬の居眠り堤”ね。

*1:おごるだったか何かやるだったか忘れた(^_^;)