CBCテレビ 『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』#9 壬の回“冥王降臨”  22:00〜22:54

録画済。


今までも面白かったけど、格段に熱量の違うラス前でした。
ニノマエ(神木隆之介)の狂気。傲慢。王たるゆえの孤独。神木君エクセレント!!!!!!!!。両手わきわき背中ゾクゾク。こうなれば最後まで冥府の王であれ。
「厳密に言うと僕は時間を止めてるんじゃない。君と僕の世界の時間の流れは違うんだよ」
おお!以前、ま さんが言ってた加速装置か?。その辺りでぐぐってみたら、同じようなことを考えてる方がいらっしゃった。私は思いっきり文系なのでアナログとかデジタルとかですらあやしいんだけど(汗)。
http://keizoku.cocolog-nifty.com/spec/2010/12/spec-9-first-im.html#more
瀬文(加瀬亮)の歯の“7”についても少し触れてます。
鹿浜歩(松澤一之)猪俣(載寧龍二)だけでなく、栗原二尉もとい、馬場管理官(岡田浩暉)も心の底から刑事なのでした。
「心臓が息の根を止めるまで真実を求めて直走れ。それが刑事だ」
でも誰も死なないで(涙)。
ニノマエについては……肉体の滅びではなくSPEC HOLDERとしてのニノマエの精神の滅びを願う。
そして聖(城田優)は、予測不能


余話。野々村係長(竜雷太)の“妻のミヤビ”って『ケイゾク』の時のミヤビちゃんだったのねー。何か含みはあるのか?。単なる係長のミヤビ好きか?(笑)。