録画済。
1200年の昔から京都の街を見守っている清水寺。この清水寺が作られたのは778年、平安京遷都よりも前のこと。清水寺はそれほど長い間、京都の歴史と共に歩んできた数少ない場所のひとつなのです。そしてまた、征夷大将軍・坂上田村麻呂、平安時代を代表する女流作家・紫式部、太閤・豊臣秀吉など、数々の日本の歴史を代表する偉人たちも、この清水寺に惹かれ、深く関わってきたと言われています。果たして、平安の昔から現在までの間、多くの人々が清水寺に惹かれ愛してきた理由とは、いったい何なのでしょうか?。そして清水寺は、そもそもどうしてこんな険しい山肌に建てられたのでしょうか?。
「京都1200年の旅」第二回は、この清水寺をテーマに、京都の長い歴史に隠された知られざる物語を紐解いていきます。BS朝日 番組紹介より