あれ？“御曹司”って、当時は源氏の子弟（それも嫡流の）を表すもんじゃなかったっけ？。
ま、いいや（いいのか）。
平氏の血をひかない清盛（松山ケンイチ）を、平氏一門が守る。守らなければならない平氏一門。その意味が中二病の清盛にもやっとわかったようで。ま、この頃の清盛はリアルに中二くらいだからまだまだ子供だけど、現代とは違いますからね。
今回は宗子（和久井映見）に一票。後の池禅尼時代のエピに繋がる、優しく賢い母親を魅せてくれました。
しかしアバンのワンパターンはなんとかならんもんか。岡田君のナレ以前の問題のような気がする（爆）。ああ、そういえば『聖なる怪物たち』の岡田君のナレというかモノローグは、大河に比べると随分マシだったよ。なんだろ？。時代モノと現代モノの差？。
