きゃーーー！エクソシスト重田さんーーーーー！！！。
「カワイかったよねえ」
うん、☆男（福士蒼汰）超カワイかった。でも★男もなんだかカワイイよ。弱みにつけこまれて（美代さん強い／笑）とはいうものの、☆男設定をちゃんと遂行するなんて、いいヤツじゃないか。子供たちも★男を認めてるというか、☆男より★男の方により親しみやすさを感じてるような………ああ、★男の中の☆男を信じてるからか。
カワイイと言えば俊君（五十嵐陽向）。毎度の激カワ。
「星男パパわぁ？」
うぎゃーーーカワユス。養子にしたい（爆）。
重田さん（國村隼）の奥さんは、彼の正体を知ってるんだろうか。奥さんは40年前の佐和子（広末涼子）なんだろうか。思わせぶりな台詞はフェイクだろうか。何故か、知ってて重田さんと一緒にいるんだと思いたい自分がいます（苦笑）。
★男……いや、達也には☆男の記憶がある。夢の中の出来事のように微かに覚えている。☆男には達也の記憶は一切なかった。ということは☆男の本体はあくまでも達也。ただ☆男が全然別モノなのかというと、料理が苦手なところは達也なんである。「小心者」と美代さん（吉行和子）に一刀両断された達也だけれど、その通り、改めて自殺を図る度胸はないし、かといって帰る場所もない。何より、達也は夢の中の幸福を愛している、はず。☆男の幸福を。でも彼は☆男ではない。だから、☆男でも★男でもなく達也でもなく、新たな“星男”として生きることを選んだ。やむを得ずではなく、彼の望みだと思いたい自分がいます再び（苦笑）。
