中京テレビ 『臨床犯罪学者 火村英生の推理』#1 22:30〜23:40

録画済。


原作ほぼ未読。「ほぼ」というのはなんか昔1冊読んだような記憶があるので(汗)。

「お前今笑うてたやろ」「ん?」「分かるで……この事件おもろいな」「ああ」「その顔絶対に警察の前でしたらアカンで」

「お前ほんまにええかげんにしとけよ!お前な!」

男の心の奥底に横たわる冷たく暗い海
崖のふちに立つ男の背中を私の手はいつまでつなぎ留められるのだろう

ああ、火村(斎藤工)とアリス(窪田正孝)はふたりでひとり、じゃなくて、一緒にいてこそなんですね。
しかし窪田君カワイイな。萌え袖とかちょっときごちない関西弁とか。ネイティブのオットは窪田君の関西弁聞いて薄笑い。まあつまり「聞いてられへんわ」ゆうことです(ごめんよ窪田君)。前々から窪田君の無防備な色気にヤラれてるわたくしですが、このドラマでは今のとこカワイイ>色気ですかね。でも彼のは超不意打ちで来るから油断でけへんわ。今回のツボは、ホテルのニック(戸次重幸)の部屋で、椅子に座って、後ろに立ってる鍋島(生瀬勝久)を首を捻って見上げるとこ(わかるひとにはわかる)。
あとこれ。

「うちのアリスは?」
「雨上がったら帰れよ」「泊めてくれないのか?」「いやええけど…お前時々子犬みたいな目するよな」「特技だ」

ふじょしホイホイネタがさりげなく盛り込まれておりますが、そういう話ちゃうよね?。
と、思ったら原作でもさりげなく(笑)。⇒https://twitter.com/ukujira/status/688726636649250818