NHKBSプレミアム 『おんな城主直虎』#37 “武田が来たりて火を放つ” 18:00〜18:45

録画済。


超高速三方ヶ原。

治部殿そんなこと言ってると色々ツッコミ入るよ、と思ってたらあっという間にコメ増えてて(笑)。こういう会話が楽しめるのも、去年も今年も見応えのある大河だからですね。シエとか松とか天○人とかではまるでお話にならない。


仲は良いのだろうけど、幸せな夫婦には見えないのがなんともはや。傷を舐め合うというか…もしかしたら“本当の夫婦”になっていないのかもしれない。


直之(矢本悠馬)は何の躊躇もなく“殿”呼びなんだね。


みんな大好き俺たちのじゅんさんだもん(爆)。
カッコよくて優しいんだよ。傑山市原隼人)を気迫で抑え、高瀬(高橋ひかる)を労り素直に礼を言う。そして、必要とあらば苦渋の決断をし城を焼く。
ここで武田に帰順しなくてよかったよ。あと少しで信玄(松平健)は死ぬ。
高瀬は実在の人物で、ここで死んだりしないのはわかってるけど、どういう落とし所になるんだろう。


ふわりと夢のような美少年ではなく、現実味のある感じが良いです。


とりあえず、あやめ(光浦靖子)の嫁入りめでたい。方久(ムロツヨシ)は才能に惚れるタイプだから、絶対に大切にされるよ。てか、直虎(柴咲コウ)ってば、嫁入り先決めてあげてなかったのかい。


余話。

気持ちはわかるけど止めなさい(爆)。