やっぱドラァグ・クイーンはこうでないと

とこーじ版ヘドのゲネプロ写真*1を見て思ったわけで。キンキーブーツを履く山本耕史をこの目で見る日が来ようとはねえ。
去年、ああいう世界に造詣の深い友人MCさん*2に、レスリーバージョンのヘドを見せたときに言われた。

「これはこれでひとつの芸術としてとても素敵だと思うけど、ドラァグ・クイーンじゃないよ。おとなしすぎる。ビジュアル的にはもっとつきぬけないと」

……確かに。某ニューハーフパブ○ラ○○のおねえさま方も色々なイミで凄いからなあ。中には普通に美人さんな方もいるけど*3
てなわけで、ビジュアル的にはあれでいい*4のよ。映画版に近いし。あとは表現的にどこまで堕ちることができるのか、最後にどんなヘドになるのかってとこでしょうか。
写真見たとき、うお!とか思う前にあの脚線美に嫉妬したわよ。美白美肌王子な上に脚もかよ。女性の敵だよ。ちくしょう。

*1:山本耕史公式の会員オンリーページにて14日夜に一足早く拝見。

*2:もちろん映画版は見てる。私と同じく三上博に全く興味がないため舞台は未見。

*3:何百万どころか1千万単位でいじってる方もいらっしゃいます。

*4:綺麗なヘドを期待してたひとはびっくりかもしれないけど、それじゃ話が成り立たない。