『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』余話再び

昨日書ききれなかったことをちょこちょことランダムに。ただの小ネタだね。

  • FACEの祝い花は、きむたくと慎吾ちゃんとヤッシーのを撮影。別所さんとか三谷さんとか里菜ちゃんとか、あと、ぐっさんからも来てましたね。きむたくと慎吾ちゃんのお花が並びで置いてあって、非常に感慨深いものがありました(笑)。なぜヤッシーの祝い花を写したかというと、メインの花が“極楽鳥花”だったのが面白くて。他は春っぽいのにそこだけちょいとトロピカル。彼らしいというかなんというか……(ヤッシーが選んだかどうか知らんけど)。
  • ヘドの顔拓は歌舞伎で言う“押し隈”ですな(笑)。歌舞伎の場合、一般人が本物の“押し隈”を手に入れるなんてほぼ不可能。 
  • 14cmのヒールは、普段ハイヒールを履かないひとには相当きつかろう。女性の私だって最高でも10cmまでしか経験がない。お洒落は我慢の上に成り立つものだと思ってるけど、14cmを履いて約2時間動き回るなんてできるもんか。
  • マニキュアは自爪に塗ってるみたいだけど、長い付け爪の方が女性的な動きが自然にできるのよね。なにをするにも爪が邪魔をして、リストを効かせて指を反らさないと10円玉を掴むことすらままならない(笑)。この“指を反らす”のがポイント。これひとつで女性はより優雅な手つきに、男性は立派なオカマさんになれます。
  • グミベアの“gummi”ってドイツ語で“ゴム”って意味なのね。発音はそのまんま“グミ”。ま、それは置いといて“gummi”にはコンドームという意味もあるそうな*1。そりゃゴムだもんね。現に会話では「ゴムつける?」とか言うもんね。

*1:映画版や舞台で既出だったら失礼。