『HEDWIG AND THE ANGRY INCH』@東京厚生年金会館大ホール(14:00〜) 1F-2-33

f:id:moonblue:20220206191933j:plain
昨日は、ヘド終わって、友とお茶して、18:33東京発ののぞみに乗って20:15名古屋着で、ウチに着いたのが21時過ぎで、それから東京駅で買った駅弁でオットと晩御飯タイム。こっちはテンション上がったままで何か話さずにはいられなくって、楽の話を晩御飯の間中オットにしてたんだけど、オットは黙って聴いてくれてました(笑/ごめんねー)。
で、その後、掃除したり洗濯物畳んだり家事・雑事を済ませて、明日ていうか今日は仕事だからさっさと寝ようと思ったけど、寝れない。疲れてるはずなんだけどね。ナチュラルハイなのかな。


ヘド大楽行ってよかったわー。
あの広い空間に響き渡る〔Midnight Radio〕は忘れられない。
ヘドの目線も忘れられない(笑)。2列目ほぼセンターで、結構目が合ったのよね。歌詞を口ずさんでるとヘドも嬉しいのか、5・6回は目線くれました。
話に聞いていた耕史君のテーピングは、大楽では無し。痛み止めの注射を打ったんでしょうね。ヘドの動きに違和感はさほど感じず。私も腰痛持ちだからわかるけど、立ってる方が楽です。座ってる方が辛い。椅子での女の子座りなんか相当キツかったんじゃないかなあ。誰だよ14cmのヒール履かせたの。
カーテンコールは2回。2回目で〔Angry Inch〕〔The Origin of Love〕の2曲熱唱。〔Angry Inch〕の後、耕史君が誰かのモノマネ(たけしか?)で「早くしろよ」と、一旦下がったバンドメンバーに準備を促して、笑いをとって〔The Origin of Love〕へ……。
これがもうカッコイイのなんの。耕史バージョンの〔The Origin of Love〕は2回聴いてて、ヘドと全然違って実にオットコ前で惚れ直したんだけど、耕史バージョン〔Angry Inch〕はそれ以上。歌い出しのとこで、下手のモニター付近に立ってセンターから上手に向けた視線がやたら挑発的で男性フェロモンバリバリで、それを至近距離で目の当たりにした私は卒倒しそうだった(笑)。 
友との会話で「ガラコン希望」の声。“ガラコン”とはとりあえずの例えで、『メタルマクベス』で、うっちーがライブやってくれたみたいにやってくれないかなー。
過去5回も観てる割には小ネタ記事がほとんどなので、大楽くらいは、というより山本ヘドに関してきちんと感想を書くつもり。最近、長文を書く時間がなかなか取れないから、ずいぶん後になるかもしれないけど。
とにかく、無事に終わって何より。耕史君、中ちゃん、アングリーインチの方々、スタッフその他関係者の方々、大変お疲れ様でした。
昨日、ちらっとお会いできた皆様、ご一緒させていただいた皆様もありがとうございました&お疲れ様でした。観劇後のティータイムはすんごい楽しかったーーー。ずーっと話してたかったけどそういうわけにもいかず、名残惜しみつつ東京駅でお別れ。今度の大集合は9月かな。
「皆さんの飲む一生分くらいのお酒をこれから飲みます」とはカテコでの耕史談。ああいいよもう(笑)今日は飲んでくれ。中ちゃんと浴びるほどとことん飲んで。


うおー、ただいま4月9日午前3時25分。寝ます。とりあえずベッドに向かいます。寝れるかどうかわかんないけど。


5/14追記
結局、ヘドそのものに対する感想はこれくらいしか書けんかった。