録画済。
オットが梅雀さんが出てるのを観て「梅雀さんの出番これだけか?テレビの仕事が忙しゅうて皆に迷惑かけるから言うて前進座辞めたんやで。なんちゅう贅沢なドラマや。」と呆れておりました。まあ、若い頃からNHK出てるからね。
磐音と奈緒に一首捧げます。
紅のはつ花ぞめの 色深く 思ひし心われ忘れめや
−古今集−
「すべて終わりました」………でも忘れないのよ、絶対に。
- 立ち回り
- 1回観て速攻で図書之助の中のひとのことを調べましたよ。何がすごいって殺陣が巧いのはもちろんなんであんなに速く刀が振れるのかわかんない。
- 耕史君はすっごい頑張ってたと思う。あんなのとよくまともに打ち合えたわよ。
- おしむらくは2人の距離感。図書之助が余裕で磐音斬れるのに空振りしてるのまるわかりでさ。演出でなんとかするか、お互いあと1歩前に出てればもっといい殺陣になったのに。
- でもカメラワークよかったよー。ロング多かったし。着流しからのぞく生脚もばっちり。これがないとチャンバラって言えないぜ。
- スペシャル光線(違)前の磐音の全身ショットのとき、顔まっしろなんですけど。ライト?+レフ版?自然発光?(笑)
- 磐音萌えポイント
今回の逸品
笠を被ったまま奈緒を見る横顔
あの背中よりこっちのほうが強力。母親な気分でぎゅっとしたくなった。