録画済。
今回も面白かった。もうそれしか書けない（笑）。シリアスとコメディのメリハリがついてて、事件をしっかり描きつつ、13係のそれぞれも描きつつ、全編を通してのミステリーもあり。面白くないわけがないわ。
主人公ワンコ（多部未華子）のSPECで見事事件を解決！、ではなくてあくまでも彼女の特殊能力はヒント。
「ワンコの鼻は確かかもしれません。しかしそれは証拠にはならない」byシゲさん（沢村一樹）
ここが、他のプロファイラー系ドラマとは違うんだよね。統計・分析*1だけで事件がさっさと解決されていってもねえ。まあ、一番の問題はプロファイル要らねーじゃんな事件の描き方（爆）。
ワンコの特殊能力が少しずつ認められてくのがいいな。ミハイルも今回負けてシュンとしちゃったし（笑）。
嘘の匂いがわかるようになったワンコ。ガラさん（佐野史郎）は誰を庇ってるんだろう。警視総監（伊東四朗）？13係の誰か？。悲しい終わり方はいやだなあ。
*1:プロファイリングも心理学もぶっちゃけやってることはこれでしょ？。
