『TVnavi』2007年8月号

  • 山本耕史のちょっと休憩しませんか!  ジョン・キャメロン・ミッチェル
    • うわあホントにJCMだー。
    • テレビのテの字もなきゃドラマのドの字もない対談が、テレビ番組雑誌に載ってるというなんとも不思議な状況。おまけにゲストがJCMで、ヘドファン或いはJCMファン或いは耕史君ファンという超局地的なひとびとしか読まないであろう対談でも、ナビとしてはなんら問題はないわけだ。その心意気に拍手。
    • 内容については割愛。いつもより文字の部分が少ないような気もするけど、その分充実した内容だし、対談の時間が取れたことだけでも感謝したい。
    • 耕史君がホントに心の底から嬉しそうで何より。
    • ジョナサンには会えなかったから、神様が「ごめんね」ってJCMに会わせてくれたのかもしれない。私は神秘論者でもなんでもないけど、そういう“見えない力”ってあると思う。JCMのエンジェル役のことだって、ね。
    • ただ“見えない力”って漫然とあるもんじゃない。ひとの強い想いが関わってくるものだと思ってる。耕史君のジョナサンへの想い然り『RENT』への想い然り、そして『ヘドウィグ』への想い然り。

何かを作り出すエネルギーのある人と、僕の中の悩みとかを今回対等に話せたことで救われたような気がします。貴重な時間でした。

    • 忙しくて、こういう話を誰か*1とゆっくり話す時間もないのかな。
    • MUSIG』はひとで溢れかえったりしてるけど“話す”場ではないもんね。あそこは傍観者(いい意味での)でいても構わない、はっきり言えば気が抜けまくりでも誰にも文句言われない心のオアシス。違う?(笑)。
    • 余話ひとつ

*1:時間がどうのこうのという前に、対談等の仕事以外で、こういう話ができる人間が周りにいないのか、いても聞いてもらえないのか、自分から話そうとしないのか。