東海テレビ 『ボクらの時代』 小栗旬/小出恵介/トータス松本  7:00〜7:30

録画済。


年長者のトータスが舵取りな感だけど、トークのバランスとしてはとっても良いものでした。
みんなして女の子大好きいつまでもきゃあきゃあ言われたいって。男はそうでないとね。
「きれいもかわいいもどっちも好き」(by小栗旬
うんうん、正直だね(笑)。以前、『明石家さんちゃんねる』で「“性格の悪い美人”と“性格の良いブサイク”だったら“性格の悪い美人”選ぶ」なんてことも言ってたなあ。旬君は20代後半になって年下の女の子に目が行くようになったそうな。
トータスのマドンナは、いまだに初恋の人だそうな。あー彼ならわかる気がする。
小出君のマドンナは、教室の窓際の後ろから2番目辺りに座ってる子。アイドルタイプには惹かれない。アイドルの笑顔は広域な笑顔だけど、窓辺ちゃんは広い笑顔しない。僕だけが知ってる笑顔がある。というようなことを言ってました。この「僕だけ」というのに他の2人がいたく共感(笑)。
小出君が最初監督志望だったとは知らなんだ。
「役者になれば監督へは近道かなと思って…」
いつか旬君みたいに撮れるといいね。
その旬君。
「最終的にこの世界観を創ったのは俺なんだと言わなきゃいけない責任感みたいな…そういうことがやっぱり楽しいなと思うんですよね」
ひとつの作品を創り上げた達成感とか矜持とか自信とかの裏づけがあっての言葉かと。
いずれは舞台の演出もやってみたいって。楽しみにしてます!。
「役でならなんでも構わないけど、小栗旬で出てくださいというところには極力行きたくない」
こういう形のトークならまだしも巷のバラエティは超苦手だそうです。どうしたらいいかわかんない。誰かさんも似たようなもんだよね(笑)。
小出君がいいこと言ってたなあ。自分を変える変えない云々で。
「外からの風をちゃんと迎え入れて素直に反応していくと、意外と変わってなかったっていう感じがします」
従順ではなく柔軟。流れていくけど、流されない。といったところかな。魑魅魍魎蠢く弱肉強食の世界でなかなか難しい。力まずに力を見せるってね。