NHKBShi 『龍馬伝』#46 “土佐の大勝負” 18:00〜18:45

史実との果てしない乖離にはものすごく我慢して思いっきり譲歩してぎゅーーーっと目をつぶって、ドラマ的には良い回だったかと。
龍馬(福山雅治)の坂本家での束の間の休息。
容堂公(近藤正臣)と後藤(青木崇高)の葛藤、2人の腹のふとさ。
龍馬と乙女(寺島しのぶ)と海辺での語らい。父・八平(児玉清)のありし日の姿を思い出しました。
ありえねーと思った(爆)囚われの半平太(大森南朋)に会いに来た龍馬。あのシーンは今回のためにあったのですね。脚本家にごめんなさい。

「この世に生まれたからには、己の命を使い切らんといかん。使いきって生涯を終えるがじゃ。人にはみな寿命がある。それは受け入れんといかん」

龍馬伝』第7回 八平の言葉

あと残り2回です。